中野区の税理士日記 日本一相談しやすい税理士を目指して!

2006年に東京都中野区で独立開業した税理士。 地域密着で中野区のお客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

税理士開業日記

採用決まりました。

本日、2人目の採用が確定しました。
時間は掛かりましたが、何とか採用できてよかったです。

で、今回は、先を見据えてというか、余裕を持つための採用で、今までにないパターンです。
これまでは、ギリギリまで、頑張って、限界直前で1名採用パターンでした。

自分含めて4名だったのが6名、1.5倍になるわけですが、売上はそこまで伸びていないですので、不安な要素もあります。
ただ、今年の2月以降は、リスティング広告も止めていて、それほど積極的には営業活動をしてませんでした。

これからは、余裕がでればリスティングも再開してもよいですし、ホームページも充実させたりして、地道にお客様を増やすしか進む道がないですね。

別に、大きな事務所にしたいとは、少しも考えていないのですが、ありがたいことに、少しずつお客様は増えていますので、無理せず、欲張らずに対応したいと思います。

今回、ご応募いただいた方には、感謝しております。
誠にありがとうございました。


 

採用人数を1名から2名へ増やしました。

8月の終わりから求人募集をしています。
例年と違って、応募者数が明らかに少ないですね。
http://www.jinzai-draft.com/jobsearch/company_data/14604/compDetail.html

他の会計事務所の知り合いに聞いても、みんな同じ感じです。
大手で働いている知人に聞いても、予定通りの人数が確保が出来ないそうです。

売り手市場ですが、おそらく他業種へも相当数が流れているのでしょうね?

お客様の所でも、仕事はあるけど、人が足りない所ばかりです。
不思議ですよね〜。
みんなどこへ行ってしまったのか?

個人的な印象で、東京だけかもしれませんが、現在の環境って、私が独立した2006年頃と似ています。
どの業種も、そこそこ忙しく、人が足りない。
不動産の値段が上がってきている。
それが、リーマンショック前の2006年頃の印象です。
その頃は、この値段で、このマンションや戸建てを買う人がいるのかという感覚です。

で、今との違いは、そこまで価格は上がっていないところです。
不動産は若干上がってますが、それほど急激だとは思いません。

仕事の単価も、リーマン前までの単価には戻っていないお客様がほとんどで、仕事はあるが単価は安い。
これが、現在の印象です。

さて、自身に当てはめると、確かに、お問合せや業務の依頼は、最近増えています。
リスティングなどの広告は、3月から止めていますので、自然増だと思います。
起業の相談が増えているのも、2006年頃と似ています。

で、当初、社員1名の採用予定だったので、無事1名は採用が決定しました。
ただ、最近の業務量だと、もう少し余裕を持ちたいので、社員かパートでもう1名検討中です。

よろしければご応募下さい。
人材ドラフト
http://www.jinzai-draft.com/jobsearch/company_data/14604/compDetail.html

20年後も存在する仕事

お客さんにたまに質問で、将来どんな職種が有望かというものがあります。

正直、分かりませんね。
自分も教えて貰いたいくらいです。

日経か何かで、今ある職業の65%は20年前に存在しなかったという記事を見たことがあります。
確かにそうかもしれません。
 
近所の酒屋や米屋さん、八百屋はなくなって、スーパーとコンビニ。
郵便ポストがなくなって、メールか宅配。
切符はスイカになって、改札で切符を切る人はいなくなりました。
喫茶店も、スタバかコンビニコーヒーに押されて大分減りました。
デパートは単に場所を貸すだけの大家さんになっています。
本屋に並んでいる8割の書籍は、広告宣伝用の書籍のような気がする。

買い物はほとんどアマゾンで済むようになり、リアル店舗に出向く必要もなく、スマホかパソコンがあればほとんど処理可能。

どれも20年前では想像ができなかった。

で、これもよく言われるのが、税理士は税金がなくならない限り仕事はあるからいいですね〜と。
確かに仕事はあるかもしれませんが、私たちの仕事の大部分が計算ですから、一番自動化しやすい分野です。

身近のところですと、最近の国税庁のetaxのページの機能はめざましく、質問を答える形式で、比較的難しい土地の譲渡の申告書、贈与税の申告書でも簡単に作成出来ます。
私たちが事務所で使っている業務用ソフトより出来がいいと思います。

ご相談を受けても、簡単な申告ならetaxで作成出来ますよと案内することがとても多くなりました。
これじゃ報酬は取れませんよね。
ネットで検索すれば大抵のことは調べられるし、専門家の必要な場面は少なくなってきていると思います。

ただ、当たり前ですが、20年前にあったものが、既に存在しないわけではなく、形を変えて存在しているのが現実ですよね。

今あるものも大部分は、なにかしら形を変えて存在し続ける。
その形について行けないと職を失う。
しかも、変化のスピードが、驚くほど速くなっている。

私が独立した8年前は、WEBでの集客は、今と比較すれば容易だった。
リスティング広告も必要なかった。

それが、だんだんお問合せが取りづらくなり、SEO対策やリスティング広告をはじめるようになる。
SEO対策も最初は効果はあったけど、年々効果のある対策は少なくなり、差別化は難しい。
リスティング広告も競合が多すぎて、単価が上がってしまい、効果は徐々に落ちてきている。

月次の顧問契約は取りづらくなり、決算だけのシンプルな契約やスポットの業務が増えてきた。
世間的には廃業の方が開業よりも多く、お客様の数自体が減少している。
高齢化が進み、相続絡みの相談が増えてくる。
相続対策として、信託や一般社団法人などの勉強も必須。

元気な高齢者が多く、高齢者の起業相談が徐々に増えているような気もする。
海外と取引することが可能になり、国際税務ももっと勉強しなければ。

結局、新しいものを拒否せず、積極的に取り入れ、日々の業務に取り込む。
その繰り返しで、だんだんと新しいものも当たり前になっていく。

結局、時代の流れに逆らわず、コツコツ勉強しろってことですね。
それが自分の力になれば、自然と仕事はついてくる、そう願いたいところです。

1名採用しました。

1名採用いたしました。
ご応募いただいた方、全員に感謝いたします。
ありがとうございました。

先週から新たに採用した方が出社してくれています。
これで、何とか5月申告を乗り越えられるかな?

今回の求人は、こちらが急いだせいもありますが、例年より大変でした。
明らかに売り手有利の状況で、零細事務所の採用は難しい状況だと思います。
それほど景気がよくなった実感はないのですけれど、採用が増えているのは間違いないですね。

さて、先日から在宅勤務でも業務が行えるように、仮想化サーバーの設置やセキュリティ関連など、システム関連を大幅に変更しました。

お願いした業者さんが、こちらの要望を上手に引き出してくれたせいか、特に大きなトラブルもなく稼働しています。

システム関係の業者さんって、選ぶのが難しいです。
特に従業員が10名未満くらいの規模だと、仮想化のシステムを導入しようとするとコストが高くなりがちです。
で、今回はお客様のシステムを導入した業者さんにお願いしました。

正社員5名程度のお客様のところに伺ったときに、たまたまシステムが変わっていて、仮想化がうまく動いているなと感じたのが決め手でした。 

多分、お客様自身は仮想化自体を理解していないように思います。
それでも、違和感なく導入出来ていることに感心しました。

マイクラウド
http://www.cps.jp/index.html#pagetop
 


今回のシステム導入で感じたのは、自分がもう少し知識があれば、自力で導入出来たかもしれないなという感触です。

でも、そのプラスアルファの知識がここ数年で自分に身に付かなかったのは、やはり片手間だと限界があるということですね。
特にネットワークやLinuxの知識が足りないことを痛感しました。
時間があれば好きな分野なので、勉強するのですが。

本業の税法でも追いつけていない部分がたくさんあるので、やはり本業に専念しないと駄目ですね。 

在宅勤務

昨日で個人の確定申告が終わりました。
お客様の数が少しずつですが増えているので、件数だけは、随分増えたなあという印象。
ありがたいことです。

で、今月末に従業員がご主人の転勤で退職することになり、新たに人を募集しています。
求人サイトには募集を掛けていないのですが、人材紹介や紹介予定派遣の業者さんにお願いしています。

ただ、時期があまり良くないせいか、あまりご紹介を頂けていない状況です。
良い人をご紹介頂けると良いのですが。

今回退職する方が、在宅勤務が可能であれば、引き続きお手伝い頂けるというお話になり、一気にその準備を進めています。

外部からのアクセスとセキュリティの問題。
お客様から掛かってくる従業員への電話対応。

この辺りの 仕組みは、自分自身はある程度構築できているのですが、授業員については、事務所内でしかアクセス出来ないようにしており、これを解放しなくてはなりません。

で、システム的なことは、自分が好きなこともあって、色々やりたいことがあり、自分で出来ることと、業者に頼まなければ出来ないことを線引きし、大体固まってきました。

  1. デスクトップの仮想化
  2. 外出先や在宅勤務でも、スマホを事務所の内線・外線として使えるような仕組み
  3. セキュリティの高い遠隔地へのバックアップ
 とりあえず、今回、初めて在宅勤務を導入するので、どの程度、うまく回るか、楽しみにしています。
基本的にメールでのやり取りが多いので、8割方問題なく対応できるのではないかと思っています。
早速、今週末に仮想化用のサーバー設置があるので、楽しみですね。

最近は、多少景気も良くなってきて、会計事務所の求人も増えているそうです。
在宅勤務など、少しでも他の事務所と差別化して、良い人材を掘り起こせたらなと思っています。 

区役所の無料相談会

 毎年恒例、区役所での無料相談会に行ってきました。

今日は、確定申告初日だったので、午前中はかなりの数の相談者が来ていました。
午後になると多少減りましたが、全体的には、そこそこの相談者数だったと思います。

で、毎年この相談会を受けると、高齢者の方の実感が伝わってきて、いずれ自分も同じ立場になることを考えると、このまま年金制度が維持出来るような実感がわかないですし、健康保険制度も成り立たなくなるのではと考えたくなります。

そもそも、自分の老後を年金で賄うという発想はやめて、自分で準備するしかないと思わされますね。
年金を頼って生活している方達の現状をみると、その思いが強くなります。

で、自分で準備するといっても、相当長い期間準備しなければまとまった金額にはなりませんし、これも何だか非現実的な気もします。
それに、老後のことばっか考えていると、何だか、老後のために生きているみたいで寂しい感じがします。

日々の仕事と私生活を楽しく過ごし、かつ、老後資金も心配いらないような理想は難しいですが、せめて、家族に迷惑を掛けない程度の蓄えは必要ですよね。
自分が家族のリスクになることだけは、絶対に避ける。これが最近の目標です。

 

広告の予算を3倍に!

毎月リスティング広告に月10万円の予算を割いています。

それなりにアクセスもあり、お問合せもありますので、費用対効果は取れていると思います。
で、これからの時期、個人の確定申告が近付いてくるので、予算を月30万まで上げることにしました。
ただ予算を上げるだけでは芸がないので、今まで手薄だった、個人の確定申告をターゲットに加えることにしました。

昨日、リスティングのコンサルの方に、ターゲットとなるキーワードや客層を伝えたので、来週あたりから、個人向けのリスティング広告が出始めると思います。

さて、どの程度反響があるのか。 
反響がありすぎて困るほどなのか、広告費をドブに捨てることになるのか、楽しみですね。 

25年の総括

早いもので、25年も今日が仕事納め。
毎年書いていますが、今年の簡単な総括をしたいと思います。

  1. 事務所の経営状態

    売上は前年比25%UP。出来過ぎ。反動が怖いです。
    月次契約のお客様は11件増加、解約1件で純増10件。
    年一決算のお客様は34社ほど増加。


  2. 自身の状況

    ・社員が1名増え3名になったおかげで、事務作業からは、ほぼ解放された。
    これはすごいこと。社員に感謝。

    ・もう少し、自己研鑽の時間が必要。

    ・社員教育も必要だが、出来ていない。

    ・目標としていた相続などの資産税業務の拡大は、売上には大きく結びついていないが、不動産会社の相談員になることで、まだ未熟だが、以前よりは経験値を上げることは出来たと思う。


  3. 来年の目標

    26年の目標は、とりあえず25年の売上維持。
    それと、自身と社員の実務能力を更にUPしたいですね。

    結局、自分の能力=売上ですしね。
    能力以上に売上があったら、お客様に失礼ですし。

    社員の残業は繁忙期以外あまりないが、繁忙期でも残業しなくて済むようになれば理想的。
    通年なら、今の人数で対応できると思うが、繁忙期は厳しいかも。

    今年の税理士試験に合格した社員がいるので、活躍して欲しいですね。
    他の社員も合格できることを願っています。

    26年で独立9年目になるので、このまま何とか10年目まで無事過ごしたいです。
    さすがに、40歳なので転職も厳しいですし、このまま走り続けるしかないですね。


  4. その他

    思い返せば、独立した8年前は独身で、お客ゼロ。
    自宅開業で貯金を取り崩し、何とか底をつく直前に、売上が少しずつ上がってきて、お金が減らなくなったと喜んでいた時期もありました。

    独立後まもなく結婚し、収入がないので、奥さんの扶養に入っていたのも懐かしい。
    毎日、行くところもないので、パソコンの前でひたすらHPを作成していました。

    ある日突然、事務所の電話が鳴って、初めてお問合せが来たときは、本当にビックリしましたし、感動しました。

    まもなく子どもが生まれて、夜中にミルクあげておむつ替えながらHPを作成していたことが、昨日のように思い出されます。

    で、徐々に売上が上がってきたので、知り合いの税理士さんに手伝ってもらいながら、今の基盤を作ってきました。
    その税理士さんは独立してしまいましたが、彼がいなかったら、今の基盤は出来ていないと思う。

    事務所の移転も頻繁で、
    自宅 → 家賃6万のマンションの管理人室 → 家賃14万の古めの雑居ビル → 家賃20万の新しめの雑居ビル(現在)

    徐々にですが、事務所らしくなってきたとはいえ、まだまだ、零細事務所ですね。
    零細が悪いとは思わないのですが、やはり、ある程度の規模がないと受けられない業務もあることも事実で、このまま少しずつ、マイペースに売上と社員が増えていくのが理想かなと思います。

    それにしても、私は恵まれています。
    社員さんは頑張ってくれてますし、奥さんも共働きながら、仕事を尊重してくれます。
    今年はマンションも買いましたし、世間的にも、父親的にも大人になったなと感じた1年でした。

    それでは、こんな更新の少ないブログですが、定期的に見ていただいている方もいるようですので、この場を借りて、ご挨拶とさせていただきます。

    いつも、応援いただき、誠にありがとうございます。
    加藤会計に相談して良かったと言われるよう、精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

5年分の無申告の税額が想像より少なく、感謝感謝です。

先日から調査を受けていた、無申告案件。

5年分の期限後申告をするのですが、とにかく、会計処理が大変。
直近3年分は比較的資料が残っているのですが、それ以前の4年前と5年前は領収書など相当紛失しています。

で、このまま5年分帳簿を作成すると、 資料の少ない4年前と5年前の利益がとんでもなく多額になってしまい、どうしようかと、調査官に相談していました。

 こちらでは、あるだけの資料で作成した損益計算書を調査官に渡し、抜けている経費については、税務署側の裁量で判断してもらうことになりました。 
直近の3年分は、ほぼ正確に損益出していますので、それを元に、4年前と5年前の経費を推計して頂くことになります。

で、先日、税務署が作成して頂いた5年分の損益と税額を、お客様と一緒に当事務所で拝見させて頂きました。
実際見るまでは、結構ドキドキしていたのですが、金額を見て力が抜けました。

 かなり、納税者有利で処理してもらえ、予想よりも大分少ない金額で着地できました。
出来るだけ納税額が圧縮出来るように、細かいところまで気を使って頂いて、ホント、 頭が上がりません。
重加算税も課されませんでした。

まあ、それでも大きな金額なのですが、少なくても破産するレベルではないです。

で、 今回の無申告案件のポイントです。
どの無申告案件にも共通しますが、大事なポイントなので、無申告でこれから申告するという人は参考になればと思います。

  1. 誠実に対応する

    当たり前ですが、嘘をつかない、言い訳しない、言われた資料は出せるものは出す。
    出せないものは、出せないと正直に言う。書類の偽造なんて論外。


  2. 面倒でも資料を集める。

    資料が全くなければ、なにも主張できないですし、調査官も形式的な対応しか出来ません。
    1年分でも資料を集められれば、それを元に、過去についても予想が立てられます。
    そうすれば、実態とかけ離れた課税がされてしまうことは避けられると思います。

     ’箴紊銀行に入金される事業なら、通帳を紛失していても、過去5年分の取引記録は、銀行に行けば出してくれます。

    ◆.レジットで経費購入している場合でも、クレジット明細の再発行で、ある程度経費が把握出来るかもしれません。

     ネットで購入したものやサービスは、注文明細のメールが残っているかもしれません。
    また、amazonや楽天のなどの購入履歴から拾えるかもしれません。とにかく集めましょう。

    ぁ仝鯆免颪睥亮書がない経費の代表例ですが、スイカのチャージや、スケジュール帳から過去のスケジュールから、移動距離を把握して、掛かったであろう交通費をおおよそ算出できることも多いと思います。

    ァ_板造老戚鷭颪あるでしょう。入居時の仲介手数料や明細などは、仲介した不動産さんにお願いすれば、書類をもらえるかもしれません。

    Α〃搬咾覆匹猟命費、水道光熱費も、お願いすれば支払履歴を出してもらえます。


  3. 税務署を敵と思わない

    一般の人は、みなさん、真面目に税金を納めています。
    税金は、社会のために使われる大事な財源です。

    その社会の常識の中で、無申告は、完全に納税者が悪いです。
    同情の余地はありません。

    それでも、税務署は、こちらが低姿勢で、反省し、丁寧に対応すれば、無申告書に対しても、誠実に対応してくれることがほとんどです。

    この姿勢が、結局は税額にも跳ね返り、お互いに気持ちよく処理を終わらせられる唯一の方法です。

    税務署と喧嘩したことのある人もいるかもしれません。
    私が思うには、得策ではありません。
    大抵の場合、税務調査の現場で、お互いの納得のいく範囲で合意できるはずです。

    やたら、税務署に対して、戦う姿勢を見せる税理士や、それを煽るようなセミナーを見かけますが、それは余程の例外であり、それが普通と思って、いつも喧嘩腰では、おそらくご自身が損してしまうと思います。

    もちろん、中には争うことが必要な場面もあるかもしれませんが、少なくても中小零細では現場で着地させるのが絶対に得です。

    不服申立や訴訟なんてのは、例外中の例外だと、個人的には位置付けています。

よっしゃ!指摘なしで税務調査が終了

今週2日間の税務調査、1箇所も指摘点なしで、完全試合で終了。
う〜ん、素晴らしい 

結構利益が出ているので、調査が来ることは予想していました。
ただ、規模はそれほど大きくなく、専任の経理担当者がいるわけでもないので、まあ、何かしら指摘はされるかなとは思っていました。

ただ、処理は漏れなく綺麗にしているし、指摘されるところも予想がつかないくらいの真面目な会社です。

で、それでも社長は調査が来るっていうだけで、胃が痛そうですし、初めての調査だったのでストレスは相当だったと思います。

そんな状況で、完封勝利は気持ちがいい。

私の力ではなく、お客様の真面目さがきちんと認められたのが何より嬉しいです。
設立から関与して、経理処理の立ち上げからお手伝いしたこともあり、とても嬉しい結果でした。 

税務調査が面倒です。

この時期、税務調査が多く、日程が取られるので、疲れます。
で、現在2件調査中で、どれも決着しておらず、中途半端な状況。
あさっての月曜は3件目の調査です。

調査は早く終わらしてしまいたい。
年末から来年5月頃までは繁忙期ですし、税務調査に時間を取られるのはキツイです。

で、今日も不動産会社の税務相談員として1日過ごしています。
予約件数も少なくて、のんびりな感じです。

それにしても、あっという間に年末が近付いてきました。
会計事務所的には、年末調整で忙しくなるのですが、スタッフが対応してくれているので助かっています。

さて、話は変わりますが、消費税の表示の問題です。
お客様のことばかり考えてきましたが、自分の問題でもありますね。

ホームページには料金を載せていますし、5%のままの表記だと、4月以降トラブルになりそうです。
契約書も再チェックしないと。

隙間の時間を使って、地道にホームページの消費税の表記を修正している今日この頃です。



 

税務調査で推計課税は避けたほうがよいのか?

 税務調査の時期ですね。
今週は2件、税務調査です。
1件目は昨日でおおよそ、着地点は見えたのですが、2件目は、結構大変そう。
 
 今日が2件目の税務調査だったのですが、無申告案件で5年分の調査です。
 で、本日、調査官が来社し、おおよその情報をヒアリングしていきました。

 こちらで、5年分の申告書を作成中なのですが、先方は推計課税(税務署側が一方的に税額を決めてしまう方法)も視野に入っているようで、その瀬戸際です。

 5年分なので一部紛失資料もありますが、比較的資料は残っているので、推計課税されるよりは、出来るだけ経費を計上して申告書作成している最中です。

 ただ、推計課税が一概に 不利なのかというと、個人的には、そうでもないと感じています。
 何件か、5年分を推計課税された事例を見ましたが、ほぼ合理的、または実額と差がない、逆に多少有利と思われるケースも見ました。
 もちろん、圧倒的に不利なケースもあるらしいので何とも言えないところですが。

 今回の調査のポイントは在庫と消費税です。
 在庫の額によって、税額は大きく変わりますが、過去の在庫額は推計するしかありません。
 消費税は赤字でも発生しますので、5年分となるとそれなりの金額です。

 この2つで税額が大きく前後するので、何とか払える範囲で着地できることが目標ですね。

 それにしても、何で5年も溜めてしまったのか
 現在、国税は無申告事案の調査に積極的です。
 重加算税の対象にもなりやすく、割に合わないので、申告はしましょうね。
 

本日の税務相談会は暇です。

今日も不動産会社の税務相談員として、一日過ごしています。
通常は予約制なので、前日までに予約状況を教えてもらえるのですが、今日の予約はゼロ。

当日も、今のところゼロで、かなり暇な状況です。
雨も降っていて、結構寒いので、今日はこのままゼロかもしれません。

この相談員を手伝い始めて、今まで、予約が埋まらなかったことがなかったので、どうしたものかと。
読まないといけないと思っていた本を読んだりしているのですが、少し飽きてきたので、ブログの更新でも。

今年で40歳になったのですが、最近、やっと自己分析が出来てきたように思います。

  • 自分勝手で、人に厳しく、自分に甘い。
  • 自己主張が強く、他人の意見はあまり聞かない。
サラリーマンには向きませんね。

  • 信頼できる人は極少数いて、その人の意見なら素直に受け入れられる。
  • 逆に、大した理由がなくても、勝手に信頼できないとレッテルを貼ってしまうと、その人には結構冷たく対応する。
自分で書いていて、性格悪いなあと思いつつも、まさにその通りです。

で、お客様あっての商売ですので、お客様に対しては無難に対応しているつもりなのですが、大丈夫かなと心配になることがあります。

お客様の中には、対応が難しいお客様もいます。
ただ、最近は、そのようなお客様でも、悪気はなく、基本的に善意の人なんだと信じています。
そうすると、少し余裕を持って対応できるし、おおらかになれます。

そして、遠慮せずに端的に疑問点をぶつける。
そうすると、相手の心も少し開いて、本心が聞き出せる。
本心が聞ければ、今までの発言や行動も理解できる場合があります。

結局ところ、税理士という仕事は、他人の財布の中身を見ないと仕事にならないので、どうしても本音ベースで話すしかありません。
その信頼関係を短時間で確立しなくてはならないのが、今日のような税務相談会やお問合せの面談ですね。

独立したばかりの頃は、初対面のお客様と打ち解けるのに時間が掛かる場合が多かったです。
こちらも慣れていないし、お客様も緊張している場合が多い。

ただ、最近は年齢と回数を重ねたせいか、割と最初からスーっと話題には入れるようになりました。
税理士という仕事は、ある程度年齢を重ねた方が、明らかにスムーズに進みますね。
年を取って良かったと思うようになりました。


不動産会社の税務相談員

7月から、知り合いの税理士法人のお手伝いで、週末に不動産会社の税務相談員をしています。
ほとんどが個人からのご相談で、相続、贈与、譲渡などについてです。

週末が潰れるのはキツイのですが、平日は法人の業務ばかりなので、いざ現場に来ると新鮮ですね。
正直、苦手分野の質問が来ると、タジタジになることもありますが。

毎日繰り返される業務は、どうしても慣れと飽きがきます。
なので、普段とは違う業務でリフレッシュするのは、とても大事だと思います。
仕事は商い(飽きない)なんて言っている方がいましたが、その通りです。

特に私は、目の前に本物の業務が来ないと勉強しないクチなので、あえて引き受けました。
自分の能力を上げる手っ取り早い方法は、自分で勉強するより、勉強をせざるを得ない環境に身を置くことですね。


 

本物のSEOコンサル?

 9月に入りましたね。
今年も残り4ヶ月と考えると、何とも不思議な感じです。

 8月は例年通り、それほど忙しくなく、のんびりさせてもらいました。
特に、4月に入社したスタッフがいるおかげで、他のスタッフの 残業も減り、なかなかいい感じです。

 9月以降は、それなりに忙しくなりそうです。
特に、税務調査が入ってくると、一気にペースを乱されるので、9月から12月に掛けて、そこそこの件数で済むことを願っています。

 で、話変わって、当事務所の集客についてです。
相変わらず、開業以来8年間、ホームページからの集客に頼りっぱなしで、ちょこちょこ修正してはいるものの、アクセス数の伸びはかなり鈍化しました。

 開業時に比べると、競合の数が半端ではありませんし、致し方ないところです。
で、ここ数年は、リスティング広告に予算をさいて 、何とかお問合せ数を稼いでいました。

 現時点でも、それなりにお問合せはあるので、急ぐ必要はないのですが、余裕があるうちに、本格的なSEO対策を行う予定です。

 SEOについては、自己流で行っていたことが多く、それでも、そこそこ上位表示できていたので、それほど 気にしていませんでした。

 ただ、最近、キーワードによっては、トップページではなく、2ページ目以降になることも増えてきたので、ここらでテコ入れすることに。

 自分では難しいので、実際にWEBで商売しているお客様で、実績に売上を上げている方からのご紹介を受け、コンサルの方と 契約することになりました。

すぐには結果は出ませんが、年末あたりまでに、どの程度の効果が出るのか楽しみです。
SEOのコンサルって、ホント、ピンキリで、詐欺まがいのものも沢山ありますので、皆さん気を付けましょう。 

社会保険料と事前確定届出給与

 最近、社労士さんの営業で、社会保険料の削減手法として、事前確定届出給与を使う手法が多いように思います。

要は、月給100万、年収1200万の社長がいた場合、毎月の給与を5万とか10万など低額に抑え、残りを賞与として一括で支払うような手法です。
社会保険料には上限があるので、高額な賞与で支給すれば、上限を超す部分を節約できると。

 しかも、通常、役員に賞与を出せば、法人税法上は経費として認めないのですが、事前確定届出給与として処理すれば、経費として算入可能で、税務的なデメリットも回避できると。
確かに節約効果が高い手法です。

 ただ、私だけかもしれませんが、こういうテクニックに走るような手法って、どうも好きになれません。
不自然だからですね。

  1. 月10万+高額賞与という支払方法の不自然さ。
  2. 社会保険料の計算体系の矛盾をつくやりかた。
  3. 社会保険料の節約のために利用する、不自然な事前確定届出給与。

 じゃあ、何でも不自然なら嫌いかというとそうでもなく、要は不自然さの度合いによるのだと思います。

 期末に利益を消すために節税保険に加入した。
動機は税金の減少ですが、解約時に何かしらの経費がなければ、その時点で課税されます。
つまり、単なる税金の繰延であり、不自然さも、繰り延べるという1点だけです。

 それに比べると、今回取り上げた社会保険の節約方法は、社会保険にも税務にも喧嘩を売っているようで、違和感があります。

私だったら、不自然さが1つなら何とか受け入れられる。
これが2つ、3つと重なってくると、気持ち悪い。
そんな感じでしょうか?

税金還付の成功率が高いが。。

 更正の請求という過去の税金を還付してもらう手続があります。
23年12月に改正があり、過去5年分遡って手続きできるようになりました。

 改正後、うちの事務所でも5〜6件手続しましたが、いずれも還付若しくは滞納税金が減額され、結果が出ています。
結果は出ているのですが、この還付手続の報酬の請求がとても難しい

実際に、現金が戻ってくるのであれば、請求しやすいのですが、還付額が滞納税金に充当されたり、繰越の赤字が増えるだけで、還付額はゼロの場合もあります。

 先日も、数億単位の赤字(欠損金)を増やすことが出来た事例があり、将来の利益と相殺できることを考えると、数千万の価値はあるはずです。
でも、還付額はなかったので、報酬として請求できる金額は数十万になりそうです。 

 で、税金の還付業務を始めてみて分かったことは、報酬の取り方を工夫しないと、不採算業務になってしまうということです。
特に、うちの事務所が行っている還付業務は、粉飾決算がらみが多いので、資金繰りが悪いお客様が多く、請求しにくいです。

そう考えると、還付業務で採算性を考えるのではなく、月次契約のお客様へのサービスメニューの1つとして取り組むのが良いのかもしれません。

今まで他の会計事務所とお付き合いしていたが、経営が厳しく、粉飾決算を重ねてしまった。
その結果、その会計事務所とも疎遠になってしまい、頼める税理士がいない。

業績も少し回復してきたので、決算書も綺麗にし、一からやり直したい。
その際に、払い過ぎた税金も取り返せないか?
そんなお客様でしたら応援したいですね。

それにしても、自分の思考は、どうしてこんなにニッチな業務の方向に行くのか自分でも不思議です。
人と同じことをするのが嫌いなのは生まれ付きですが、多分、あまり育ちの品がよくないのでしょうね。

ただ最近は、純粋に困っている経営者を助けたいという気持ちの方が大きくなっているように思います。
無申告の会社の決算を行うことも、人助けに近いものがあります。

 「頼めるところがなくて本当に困ってました。ありがとうございます」 

なんて言われると、それだけで事務所の存在意義を感じることが出来ます。
当たり前ですが、ニーズを満たすサービスを提供し続けられるかどうかが、 事務所の生き残りに直結しますね。

消極的に経営革新等支援機関の認定申請をしました。

 当事務所も経営革新等支援機関に認定される予定です。

あまり興味はなかったのですが、認定機関になっていないとお客様に減税措置を受けてもらえないようなものもあり、やむなく申請したようなイメージです。

経営計画を作成した際に、国から補助金が出ることを期待している税理士さんも多いようですが、私はあまり興味がありません。
必要な場合は、今までも作成していますし、そもそも、そこで多額の報酬を得ようとしたこともありません。

 ただ、制度上動き始めてしまったので、やらざるを得ないような感じですね。
ちなみに、設備投資減税なんかは、こんなイメージです。

 認定機関である当事務所が、お客様に対して、

 「御社コピー機は古いし、印刷スピードも遅いですね。
  新しい複合機を買って、時間短縮と同時にペーパーレスも実施
  すれば、従業員残業代とスペースも節約できますよ」

 と助言すれば購入した複合機の金額に応じて税金が安くなるような制度です。
 出来レースですが、そような仕組みになっています。

この制度って、意味があるのでしょうか?
もちろん、使える制度は利用させて頂きますが、大事な税金を実効性に乏しい施策に注ぎ込むことに違和感を感じますし、効果があるとは思えないのです。



 設備投資減税
 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2013/0401ZeiseiKaisei1.pdf

 小規模事業者活性化補助金事業
 http://www.chusho.meti.go.jp/24fyHosei/052425ylightblue.pdf

 中小企業経営力強化資金融資事業
 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2013/0227shikinguri4.pdf
 http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/64.html

 中小企業経営力基盤支援事業(経営力強化保証制度)
 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2012/0926HosyouKyouka.htm

 経営支援型セーフティネット貸付・借換保証制度
 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2013/0308Kaizen2.pdf

 認定支援機関による経営改善計画策定支援事業
 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2013/0308KaizenKeikaku.html

 借換保証制度推進
 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2013/0227shikinguri2.pdf

マイナンバー法の影響

5月24日に社会保障・税共通番号(マイナンバー)法が成立しました。

平成28年1月から部分的に運用が開始され、平成29年1月からは、行政機関が個人番号を利用して個人情報をやり取りするシステムが稼働します。
個人は市区町村が、法人は国税庁が番号を割り当てます。

マイナンバー法は個人情報保護が大きな課題になっていますが、法人と違いに注意のようです。
法人番号については、利用範囲制限等がなく、民間でも自由に利用できます。

つまり、個人情報保護法ような保護は受けられません。

 今回成立で一番気になるは、零細企業に対して社会保険へ強制加入と保険料徴収強化です。

現在、零細企業未加入については、実質黙認状態です。
流れが、マイナンバー法を機会に変わるかどうか注目しています。

 マイナンバー法は税と社会保険料徴収強化が目的だと思います。

社会保険未加入や実際給料と年金事務所へ届出額が違う場合など、国税庁データと照らし合わせれば、判明するような仕組みが構築されるのかどうか。

社会保険徴収強化は、金額的な負担が大きいだけに、今後運用に注意深く見守る必要があると思います。

是認通知

先日の税務調査で指摘なしとされたものについて、税務署から通知が来ました。
私は、国税通則法改正後、初めての通知です。

通知書の題名は、↓です。

 「更正決定等をすべきと認められない旨の通知書」

 なんだか分かり難い題名ですよね。
良い知らせなのか、悪い知らせなのか、納税者は意味が分からないと思います。
せっかく、調査で何も指摘がなかったのですから、もうちょっと平易な表現でもよいのではと思います。

 「税務調査の結果、御社の税務処理に問題は無く、指摘事項はございませんでした。 日頃から税務行政にご協力頂き誠にありがとうございます。」
 
 余白にでも、上記のように書いてあれば、納税者も税務調査にも協力しよう!と思えるような気がしますがいかがでしょう。

連続完封なるか?(税務調査)

今日も税務調査です。

調査官は20代の若手。
最近、私が受けた調査は、若い調査官か、定年後に再雇用されたベテランのどちらかが多いです。

30代から40代の中堅どころは少ないイメージです。
たまたまかもしれませんが。

で、若い調査官は 基本に忠実で、ベテランはそれぞれのスタイルがありますね。
 どっちがやりやすいかと言えば、どっちも一長一短があります。
今日の調査はネット系の商売なので、若い調査官の方が飲み込みが早くて助かります。

税務調査の時って、資料のコピーをお願いされることが多いのですが、今日の調査官は、デジカメで撮影してくれるので楽です。
再雇用の調査官だと、デジカメ撮影はしないでしょうね。
 
さて、今日の調査も今のところ指摘事項がありませんが、 うまく乗り切れるといいのですが。
先日調査結果がでたのは指摘事項無しだったので、連続完封といきたいところです。 

研修合宿

今日はお客様の研修合宿に参加しています。

割と大きな研修専用の施設にきているのですが、上場企業の新入社員研修が多いようで、かなり混雑しています。
みなさん、初々しい感じが伝わってきますね。

で、私は集団行動が苦手で、人数が多くなればなるほど気持ちが重くなり、逃げ出したくなります。
だから独立できる税理士資格を目指し、実際に独立したのですが。

さて、 今日参加させていただいているお客様の社長と従業員は仲が良く、チームワークがとれています。
最近の売上増が、このチームワークが基盤になっていることにすぐに気付きました。 

社長に聞いて見ると、ムードメイカーの従業員が中心となって、食事や飲み会などで頻繁に交流しているそうです。
ベタですが、一番効果があるのでしょうね。

こういう交流って、私の一番苦手な分野です。
お酒が飲めないのも理由ですが、大人数でワイワイ過ごすのがどうも駄目なのです。
嫌いではないのですが、なぜかリラックスできないんですね。疲れてしまう。
5名くらいの少人数だったら、それほど気にならないのですが。

うちの事務所でも、今週から1名社員が増えました。
まだ、私を含めて4人の零細事務所ですが、開業当初からすると、随分と増えたなと感じます。
しかも、私以外全員女性ですから、微妙に気を使います。

さて、お客様の経営計画を聞いていて、自分の方向性はどうするのかという課題が、あやふやになっていると感じました。
売上目標は立てているのですが、金額を目指すとキリがないので、個人的に、ゆるい目標を置くことにしました。

  1. もう少しプライベートな時間を増やし、仕事以外に時間を使う。
    仕事はいつでもできるけど、家族と過ごす時間は取り返しがつかないので。

  2. 社員には出来るだけ給与をあげたい。
    少なくてもうちの事務所で働いて良かったと思われたい。(単なる願望ですが)
    しかも、自分の収入もそれなりに確保したい。(調子良すぎかな?)

  3. 現状、目の前の新規案件に追われてしまうので、既存のお客様のフォローが遅れ気味。
    ここを何とかして、改善したい。
    この業界で生き残るために、お客様目線での業務の進め方を、もっとよく考える。

 こんな感じですかね?


 

大失敗。

 税務署が連絡があり、復興法人税の申告書が出ていないと。
あちゃーという感じですね。

復興法人税が約30万円、無申告加算税が1万5000円掛かります。
で、お客様にお詫びした上で、期限後申告しました。
加算税は当然ですが、いくらか事務所で負担するつもりです。

復興法人税って、24年4月以降開始の事業年度が対象なのですが、どうも思い込みで、25年3月決算から適用と考えていました。

申告漏れになったのは、24年4月以降設立の1期目の会社で11月決算、かつ、利益が出ていたので対象でした。
思い込みって怖いですね。
申告ソフトでも、エラーが出なかった・・・というのは単なる言い訳です。

う〜ん、独立して初めて無申告というミスをしました。
このミスに至るまでに、予兆がいくつもあったはずです。
猛省して、今後の管理に生かしたいと思います。

税務調査が多い気がする。

 最近、やたらと税務調査が多いです。
今までは、年に数件だったのですが、今年は既に4件です。

今までは業務の隙間に調査を受ける感覚だったのですが、調査が増えてくると、そもそも調査があることを予知してスケジュールを組まないと、業務がキツくなりそうです。

大抵、調査は2日間ですから、年間10件だとすれば20日。
営業日数で言えば、約1ヶ月は調査で潰れる。

他の事務所はどうしているのでしょう?
所長税理士は立ち会わないのかな?

うちは規模小さいですから、税理士は私だけですし、どうしようもないですね。

求人募集終了しました。

 2週間ほど前から求人を掛けていたのですが、1名入社することが確定しました。
沢山ご応募頂き、誠にありがとうございました。

今回は、会計事務所の求人としては、時期が中途半端なので、あまりご応募頂けないのではと思ったのですが、応募数は10日間で60名弱ありました。
ありがたいことです。

 さて、社員が増えるとなると、当然パソコンや机などの備品が必要です。
で、アスクルに注文をしようとすると、この時期だと、新年度に当たるので、非常に混んでいるのですね。
明日来るどころか、日付指定もままならない状況です。

1名増えるだけでも、結構大変ですね。

別件で、今日は新しい複合機も設置しました。
ゼロックスの新品ですが、昔と違い、随分と安くなりました。
今までもゼロックスだったのですが、更に効率的になればと。

今年は人材と設備投資の年にしようと思っています。

スタッフ募集中です!

 確定申告最終日、例年になくギリギリでした。
スタッフも連日残業となってしまい、反省点が多い確定申告でした。

で、このままだと5月の申告時期にキツくなる可能性が高いので、スタッフを1名募集することになりました。
今日の夕方から、求人サイトに掲載されているのですが、既に数名の応募を頂いております。

会計業界的には、あまり人が動く時期とも思えず、求人のタイミングはあまりよくないと思いますが、ご興味がある方は、検討して頂ければ幸いです。

会計求人ドットコム

さて、前回の求人は想像以上に応募があったのですが、今回はどんな感じなのかな?
ご応募お待ちしております。

指摘事項なしの税務調査

先週の木、金と税務調査でした。
確定申告時期の調査は、基本的に日程を3月後半以降にずらしてもらうことにしていますが、今年はなぜか調査が多く、この時期に受けました。

で、2日間びっちり調査されましたが、指摘事項なしで終了しました。
正式な結果はまだですが、書面での通知があるはずです。
お客様の管理がしっかりしているので、大きなミスはないと思っていましたが、指摘事項がゼロとは予想外に良い結果です。

で、25年から税務調査の手続が変わり、書面での通知が徹底されています。
まだ、指摘事項なしの通知は見たことないので、楽しみにしています。

区役所の相談員

昨日は、毎年恒例、区役所の無料相談員をしてきました。
確定申告初日ということもあって、それなりに相談者が来ていたと思います。

この相談会にいらっしゃるのは、高齢の方が多く、かなりの割合で、愚痴を言われます。
税金や介護保険料、後期高齢者保険料が高いとかぼったくりとか。

区役所で相談を受けるので、公務員だと思われているんですよね。
中には攻撃的な方もいらっしゃるので、結構、気を使います。

で、一日中、相談を受けていると、毎年、変な感覚になります。

こんなに沢山のご高齢の方達がいて、みなさん年金をもらって財政が持つわけないという実感と、逆に、ホントにこれが現実なのかな?という疑問です。

多分、心の中に、現実を直視したくない自分がいるのでしょう。
だから、現実ではないと思い込みたい。

でも、現実なんですよね。
これから、もっと厳しくなって、年金も減り、保険料と税金は上がる。
そうなると頭で分かっていても、やはり、相談員のような立場にならないと実感できない。

そういう意味で、毎年、この時期に相談員をすることは自分にとってはプラスです。
人生の立ち位置を再確認させて頂ける日です。

自民党が与党に戻って、株高、円安になりました。
なんとなく景気が良くなるムードはありますが、まだ何も変わっていないですし、実感もない。

それどころか、円安でガソリン代が上がり、利益が減っている運送業のお客様もいて、何だかなあという感じです。

今は、少しでも景気が上向いてきた実感が欲しいですね。
数年前の、リーマンショック前は全体的にいい雰囲気がありました。
もう一度肌で感じてみたいですね。

平成25年度税制改正大綱

先週だけで3件の税務調査の依頼がありました。

なんでこの時期に・・・といっても始まらないので、とりあえず、来週、2月下旬、3月下旬に予定を入れました。
これ以上この時期に税務調査の依頼があると、ちょっと困るなあという感じです。

 話変わって、先週は平成25年度税制改正大綱が出ました。
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/pdf085_1.pdf

自民党に戻って、やっと、本来の状態に戻りつつあるのかな?という感じです。

ざっとみて気になったのは、沢山ありますが、独断と偏見で、

  1. P13の利子所得で、同族会社の役員が支払を受けるものは総合課税
     → 私募債で役員報酬の代わりに利息を支払い、源泉分離20%使うスキームは駄目っぽい。


  2. P44 相続税の基礎控除の縮小

    → これは予想通りですが、インパクトは大きいと思います。


  3. P45 相続がらみですが、小規模宅地の改正

    → 居住用が330屬泙OKに。従来は240屬泙如
    しかも、特定事業用とは別枠で利用できるようなので、結構使えそうです。


  4. P60 これも相続がらみですが、国内に住所を有しない個人で、日本国籍もないものが、日本に住所を有する者から相続若しくは遺贈又は贈与により取得した国外財産を、相続税又は贈与税の課税対象に加える。

    → これって、結構厳しいですよね。
    日本に居住せず、日本国籍もない人が、外国の財産を取得しても、日本の相続税法の範疇ということです。
    まあ、脱法まがいの、相続、贈与があったのでしょうね。


  5. P63 企業による雇用・労働分配(給与等支給)を拡大するための税制措置の創設
    細かい要件は別として、増加した給与支払額の10%の税額控除。

    → 今までの雇用促進税制より使い勝手が良さそうです。注目しています。


  6. P67 交際費の限度額を800万に引き上げ、10%の損金不算入も廃止。

    → 不景気の今、これで交際費が増えるとは思いませんが、今まで、必ず10%は経費にならなかったので、その点では、良い改正だと思います。
    中小企業のみ対象ですが、大企業税制と中小企業税制がますます乖離してきますね。


  7. P84 延滞税等の見直し

    → 率が引き下げられます。さすがに14.6%は高過ぎですよね。
    これは、単純に歓迎です。
     
さて、これから3月中旬までは、かなり忙しくなる時期ですので、体調管理をしっかりとしないとですね。



年明け早々の税務調査(粉飾決算)

昨日は税務調査でした。

過去に他の税理の関与で粉飾決算していた会社からの依頼で、前回の決算の際に前期損益修正でガツンと億単位で修正しました。
あるべき金額と実際の金額との差額修正です。

結果、税額が減るような申告書を提出したのですが、金額が大きいことと過去の経緯の確認のための調査でした。
通常の調査とは違い、還付額を確定するための調査ですので、下記が確認項目です。

  • 本当に粉飾があったのか?
  • 粉飾の手口
  • 粉飾時期

粉飾決算自体には、私は関与していないので、どの部分で粉飾しているかがよく分からない部分もあり、調査官と一緒に、過去の帳簿や資料をひっくり返して、結構大変です。


で、調査官も頑張ってくれて、昼休みも13時過ぎてからでしたし、帰りも17時を過ぎていました。

通常、調査官は10時に来て、12時にお昼休み、16時頃には帰り支度です。


まだ、結果が出てませんが、いくらかは還付の方向になるはずです。


ただ、今回のは結構大変。

粉飾の手口が単純ではなく、色々なところに混ぜているので特定が難しい。


特定できないと、調査官もどの部分で粉飾し、税額が過大になったかを書類に出来ないので、税務署内の審査が通らないと還付出来ません。


前回の粉飾案件は、簡単だったのですが。

まだ時間が掛かりそうです。

税理士Profile
税理士 加藤慎吾
2006年に東京都中野区で独立開業した税理士。
地域密着でお客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

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東京都中野区の税理士 加藤会計事務所

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