最初から分かっていましたが、仮想通貨の損益計算が難しい。
何人分か計算してみたのですが、簡単な人と面倒な人との差が大きい。

面倒なのは、日本、海外の取引所合わせて10箇所以上、取引通貨も10以上のような場合。
加えて、アビトラ、FX、信用取引、ICO、ハードフォーク、マイニングもあると、混乱状態。

去年、自分でもアビトラの自動売買を1週間位やってみたのですが、それだけの数百の取引。
ただ、取引自体は単純だったので、取引履歴からExcelで計算して、何とか計算できました。

で、WEBサービスのクリプタクトで計算したところ、手計算とほとんど同じなったので、このサービスは、とりあえず信頼できそう。

クリプタクト
https://www.cryptact.com/

対応している取引所も多いですし、未対応の取引所や通貨でも、カスタムファイルを作成すれば、何とか取り込めるのがありがたい。

で、お客様で大量の取引をしているところがあったので、クリプタクトを紹介し計算をお願いしたところ、あまりに取引量が多く、ファイルの容量制限で引っかかったとのことで断念。
途方に暮れています。
さて、どうしようかな?

で、昨年のように右肩上がりの相場だと、総平均法で計算した方が有利っぽいですね。
それにしても、計算が本当に面倒。
とりあえず、手計算するときは、下記で相場を調べてます。

コインチェック
https://coincheck.com/ja/exchange/closing_prices

コインチェックで扱いのない、他の通貨
https://www.coingecko.com/ja

ドル円の為替相場
http://www.murc-kawasesouba.jp/fx/past_3month.php

恐らく、仮想通貨の確定申告で相当数の方が悶絶していると思います。
この状態で正確な確定申告を求めるのは無理なので、税制を簡素にしないとダメですね。

国税の見解では、仮想通貨同士の交換・売買で、法定通貨が絡まない取引まで課税対象にしています。
理屈は正しいと思いますが、計算が面倒すぎます。

取引所も、証券会社のように、決まったフォーマットで履歴を提供して欲しい。
取引所によって、履歴が全く違うのは勘弁して欲しいですね。

さて、自分は仮想通貨に未来を感じるので、税制で盛り下がるのは勿体ないと思います。
納税額が見えないので、怖くて取引を止めてしまう、税金のために消費を抑えてしまう。
これでは、本末転倒です。

税制を簡素化して、納税額の予測可能性を高める。
儲かったら沢山使ってもらい消費を盛り上げる方向に進んで欲しいですね。

これだけ盛り上がりましたから、意外に早く税制改正されるかもしれません。
そうなることを願ってます。