ここ何日か、ある上場企業の子会社の決算に追われています。

不思議なもので、会計事務所で働いているときは、上場企業の決算にかかわることはまずないと思ってましたが、独立したとたんに今回のようなお仕事を頂きました。

今まで勤務した会計事務所では、もちろん連結決算の経験はありませんので、今は専門書と格闘しています。

この連結納税という制度は、なんともややこしいですね・・・
申告時期は子会社の事業年度と関係なく親会社に合わせないといけない為、すごく混乱します。

しかも、その子会社の株の持分が期中にガンガン変わっているので、7月にはA社の連結グループ、9月には連結から外れて、11月にB社の連結グループていう具合に、すごく複雑です。

更にその会社が期中に分割されていたり、合併されたりでてんてこ舞いです。

監査法人や大手会計事務所勤務の税理士なら当たり前なのかもしれませんが、何せ初めてなんで大変です。

こういう状況で一番何を感じたか?というと・・・

知識的な面では色々と吸収できるので面白いのですが、正直にいえば、会社の意思決定の後処理の仕事であり、ただの作業だなと・・・

どちらかと言えば、自分はその意思決定をする側の仕事をしてみたいと感じました。

自分で会社を興して、ガンガン意思決定してその後処理は税理士などの専門家を使い倒す!
自分は税理士ですが、税理士を使う側の立場で仕事をしてみたいものです。