今日は、今月若しくは来月に設立予定の会社の打ち合わせを行いました。

この会社の主な業務は、中小企業向けの「経理合理化支援」です。

ある程度の規模の会社になると、ERPという基幹業務システムを導入することがよくありますが、一般の中小企業にとってはまだまだコストが高すぎます。

システムだけで5千万から1億くらいはざらで、毎月の保守の費用も馬鹿になりません。これではなかなか中小企業は導入できません。

そこで、市販のパッケージソフトの組み合わせや業務の見直しなどで、ERPに近い効果を、低価格で中小企業に提供できないものか?と考えました。

会計・財務・販売・給与などはどの会社も、ソフトを使って管理しているところが多いと思いますが、それぞれを有機的に組み合わせて使っているというよりは、単独で会計なら会計、給与なら給与といった具合な使い方が多いのではないのでしょうか?

ソフトの機能を使いこなせば、かなりの業務が効率的にミスなく処理できるにもかかわらず、そのソフトをそれぞれ連携させていないために、無駄な業務が多くなっている・・・

また、そもそも必要のない業務を経理の人が馬鹿丁寧に行っている場合も多々ありますので、その辺の業務の見直しにもコンサルの余地かなりあると思います。

「小口現金の廃止」、「支払日の統一」、「銀行口座の一本化」、「書類の簡単なファイリング」、「経費を合計で会計入力」など。

「ソフト的な面」と「業務見直しの観点」からベストなソリューションを提供する。

簡単に言うと、きちんと合理化すれば経理の人数を減らせる、若しくは会社の規模が大きくなっても、現状の人数で対応できる様にすることで、人件費の大幅なコストダウンを狙う。

どのくらいのニーズがあるかは未知数ですが、今回の設立する会社を会計事務所がバックアップする形で行えば、単なる業務改善コンサルよりも更に付加価値が高いコンサルができるのではないかと思います。