中野区の税理士日記 日本一相談しやすい税理士を目指して!

2006年に東京都中野区で独立開業した税理士。 地域密着で中野区のお客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

2013年10月

税務調査で推計課税は避けたほうがよいのか?

 税務調査の時期ですね。
今週は2件、税務調査です。
1件目は昨日でおおよそ、着地点は見えたのですが、2件目は、結構大変そう。
 
 今日が2件目の税務調査だったのですが、無申告案件で5年分の調査です。
 で、本日、調査官が来社し、おおよその情報をヒアリングしていきました。

 こちらで、5年分の申告書を作成中なのですが、先方は推計課税(税務署側が一方的に税額を決めてしまう方法)も視野に入っているようで、その瀬戸際です。

 5年分なので一部紛失資料もありますが、比較的資料は残っているので、推計課税されるよりは、出来るだけ経費を計上して申告書作成している最中です。

 ただ、推計課税が一概に 不利なのかというと、個人的には、そうでもないと感じています。
 何件か、5年分を推計課税された事例を見ましたが、ほぼ合理的、または実額と差がない、逆に多少有利と思われるケースも見ました。
 もちろん、圧倒的に不利なケースもあるらしいので何とも言えないところですが。

 今回の調査のポイントは在庫と消費税です。
 在庫の額によって、税額は大きく変わりますが、過去の在庫額は推計するしかありません。
 消費税は赤字でも発生しますので、5年分となるとそれなりの金額です。

 この2つで税額が大きく前後するので、何とか払える範囲で着地できることが目標ですね。

 それにしても、何で5年も溜めてしまったのか
 現在、国税は無申告事案の調査に積極的です。
 重加算税の対象にもなりやすく、割に合わないので、申告はしましょうね。
 

本日の税務相談会は暇です。

今日も不動産会社の税務相談員として、一日過ごしています。
通常は予約制なので、前日までに予約状況を教えてもらえるのですが、今日の予約はゼロ。

当日も、今のところゼロで、かなり暇な状況です。
雨も降っていて、結構寒いので、今日はこのままゼロかもしれません。

この相談員を手伝い始めて、今まで、予約が埋まらなかったことがなかったので、どうしたものかと。
読まないといけないと思っていた本を読んだりしているのですが、少し飽きてきたので、ブログの更新でも。

今年で40歳になったのですが、最近、やっと自己分析が出来てきたように思います。

  • 自分勝手で、人に厳しく、自分に甘い。
  • 自己主張が強く、他人の意見はあまり聞かない。
サラリーマンには向きませんね。

  • 信頼できる人は極少数いて、その人の意見なら素直に受け入れられる。
  • 逆に、大した理由がなくても、勝手に信頼できないとレッテルを貼ってしまうと、その人には結構冷たく対応する。
自分で書いていて、性格悪いなあと思いつつも、まさにその通りです。

で、お客様あっての商売ですので、お客様に対しては無難に対応しているつもりなのですが、大丈夫かなと心配になることがあります。

お客様の中には、対応が難しいお客様もいます。
ただ、最近は、そのようなお客様でも、悪気はなく、基本的に善意の人なんだと信じています。
そうすると、少し余裕を持って対応できるし、おおらかになれます。

そして、遠慮せずに端的に疑問点をぶつける。
そうすると、相手の心も少し開いて、本心が聞き出せる。
本心が聞ければ、今までの発言や行動も理解できる場合があります。

結局ところ、税理士という仕事は、他人の財布の中身を見ないと仕事にならないので、どうしても本音ベースで話すしかありません。
その信頼関係を短時間で確立しなくてはならないのが、今日のような税務相談会やお問合せの面談ですね。

独立したばかりの頃は、初対面のお客様と打ち解けるのに時間が掛かる場合が多かったです。
こちらも慣れていないし、お客様も緊張している場合が多い。

ただ、最近は年齢と回数を重ねたせいか、割と最初からスーっと話題には入れるようになりました。
税理士という仕事は、ある程度年齢を重ねた方が、明らかにスムーズに進みますね。
年を取って良かったと思うようになりました。


税理士Profile
税理士 加藤慎吾
2006年に東京都中野区で独立開業した税理士。
地域密着でお客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

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