月次や年一のお客様とお問合せ対応がメインです。
で、月にすると40回〜50回、年間だと500回を超えそうな感じです。
今の状況だと、作業するような時間は、あまり取れませんし、メールの返事もすぐには書けないような状態です。
そもそもアポイントのご連絡も、スタッフにお願いしているような状況で、このままだと、個々のお客様に失礼ではないかと反省しています。
ただ、自分の感覚では、担当者が税理士ではなく、スタッフになってしまうよりは、事務的なことはスタッフが行うとしても、基本、担当者が税理士であるのが、当然のように思いますし契約書もそうなっています。
一般的な会計事務所だと、担当者は税理士ではない方が多く、所長税理士とは、年に1回会うか会わないかという感じだと思います。
それに比べれば、大分ましな気もしますが、どうでしょうか?
一般のサービス業に比較すれば、まだまだ甘いのでしょうね。
昔と違って、税理士として開業しても、中々お客様を獲得出来ない状況にあります。
そうなると、担当者が税理士ではないという、従来型の強気の営業手法が取りづらくなってくるように思います。
今後は、担当者が税理士という状況が当たり前になることを大前提に、日々の効率化を考えています。
そうしないと零細事務所は生き残っていけないのではないかと。
今、頑張ってくれているスタッフが税理士になってくれれば一番良いのですが。
スタッフの残業が少ないことが事務所の売りだったのですが、最近は増えてきてしまい、どこかで改善しないとなあと反省しています。