中野区の税理士日記 日本一相談しやすい税理士を目指して!

2006年に東京都中野区で独立開業した税理士。 地域密着で中野区のお客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

事務所の合流

12月1日付けで、知り合いの会計事務所と、合流しました。
税理士1名と職員1名を、加藤会計の職員として受入れた形になりました。

昔からの知り合いなので、特にトラブルはないのですが、それでも、合流するとなると、色々面倒なことも多いです。

お客様との契約の巻き直しや挨拶回り、データの移行、管理体制の統一など、結構大変です。

で、今回合流した税理士さんは、とてもシステムに明るくて、私も以前から真似させて頂いたものが多いです。
私より、システマチックに管理しているので、良いところは取り入れようと、少しずつ改善しています。

逆に、うちが実践している、すべてのメールの共有や所内情報のオープン化などは、こちらのやり方に合わせてもらいました。
今のところ、何とか上手く回りそうです。

で、 挨拶回りをしていて感じたのは、やっぱり、お客様は、その税理士に付いているということです。
もちろん、他の税理士に担当を替えても、処理は出来ますが、それまでの経緯、信頼感、感情、習慣などを考えると、他の税理士が入り込む余地は少ないですね。

会計事務所同士の合併も珍しくないようですが、今回のようなちょっとした合流でも、結構なパワーが必要です。
私も、今回の相手が、付き合いの浅い方だったら、合流しなかったと思います。

まあ、それでも今回の合流で、貴重な経験をさせてもらっています。

何だか、職員の人数が増えてきて、当初、大きすぎる事務所に引っ越してしまったと思っていたのが、徐々に、ちょうど良いサイズに近づいてます。

ただ、人数が増えても、急激には売上が上がることはないので、しばらくは辛抱が必要です。
なんせ、固定費の家賃と人件費が急上昇してますので。

今年は、引越、事務所の合流、職員の増加など、とても変化の多い年になりました。
引越を含めた設備投資で、相当散財したので、キャッシュは全然増えていません。
住宅ローン以外は無借金で経営しているので、このまま借金無しでいければなと思っています。

それにしても、8名くらいの事務所でも、経営って大変ですね。
最近は、採用活動が一番の仕事になってます。
今の私には、ナンバー2である番頭さんが必要なのでしょうね。
 

税務調査が落ち着いてきました。

進行中だった5件の税務調査。

 A社

 8月に受けた調査は、少しの修正で終了。
 正直、ほっとしました。

 当初、細かい箇所をたくさん指摘され、気が滅入っていたのでですが、こちらから出せる資料は全部だし、後は、調査官側に丸投げしていました。
 結局のところ、指摘箇所のうち、ごく僅かを修正して終了。
 こちらから譲歩もしなかったので、粘り勝ちかもしれません。


◆B社

 5年間無申告案件。
 10ヶ月近く掛かったかもしれません。

 で、こちらの作成した5年分の決算・申告書を、税務署側で、そのまま受け入れてもらえました。
 多少揉めることも覚悟していたので、一安心。
 納税額も、シミレーションした金額の、一番少ないパターンで着地。
 これは、助かりました。

 お客様も、今後は綺麗に処理したい意向ですので、気持ちの良い結果になりました。


 C社

 設立40年の老舗。
 特に問題となりそうなところはなく、実際に、指摘箇所も、ほぼゼロ。
 税務署内の審理の関係で待たされていますが、ほぼ無傷で終わりそうです。


➃ D社

 これは、少し揉めそうです。
 10月に2日間の実地調査を受け、来週もう一度、実地調査です。
 年内に結論を出したいのですが、来週の指摘事項の内容によりそうです。

 この調査は気が抜けない。
 何とか12月中に終わらせてしまいたいです。


ァE社

 ここも、ほぼ指摘事項無し。

 唯一の指摘事項は、こちらの会計事務所側のミスで、申告書上、経費に出来ないものを、そのまま気付かず何の処理もせずにスルーしてしまいました。

これは、完全に会計事務所側のミスで、金額は大きくないですが、罰金が出た場合は、こちらで負担することになりそうです。
毎年、同じ処理をしていて、何故か、今回だけ処理が漏れてしまいました。
チェックをしていても、ミスは出ますね。
反省です。

ただ、これもまだ、調査終了まで至っていません。
税務署内の審理は、本当に時間が掛かります。


※ そういう経緯もあり、事務所内の、決算チェックリストを、バージョンアップ。
  チェックリストを作成するに、何日もかかってしまいました。
  今まで、私の個人チェックでは限界が来ていたので、いい機会になりました。
  

税務調査がキツイ

先週の月曜日から、新事務所で営業開始しました。
時間が無かったので、かなり慌ただしい感じでした。

結構広くなったので快適ですが、現状だと広すぎるかも。
夜に事務所に一人で仕事してると、何だかプレッシャーが掛かります。
大した広さでもないのですが、貧乏性ですね。

さて、引越に伴う、ちょっとした手続きなどが、たくさん残っており、これがまだ未解決。
税理士会への届出もこれから。

さて、先週は毎日税務調査。
シーズンなので仕方ないですが、ともかく、最近の調査は終了まで時間が掛かります。

8月に受けた調査も終わってないですし、現時点で、5件の税務調査が進行中。
すぐに終わりそうな案件でも、年末近くまで掛かりそうな雰囲気。
税務署内の手続きに時間が掛かりすぎです。

そうこうしているうちに、年末調整の時期が近付いてます。
結局、このまま繁忙期に突入しちゃうのでしょうね。
う〜ん、もう少しゆっくりしたいのが本音です。 

新しい電話システム

10月5日(月)が新事務所の営業開始日になりました。
かなりギリギリのスケジュールなので、自分以外にも、内装業者さんも大変です。

今週末にパーティション工事。
来週末に引越です。

同じ中野区内での移転なのですが、電話番号が変わるとのこと。
どうせ変わるなら、前から気になっていた、電話のシステムを入れることにしました。

クラウドPBXと呼ばれるもので、通常のビジネスフォンとは違うものです。
今回採用したのはこれ。

アジルクラウド
http://www.agile.ne.jp/phone/

NTTの電話回線を使わず、ネット回線のみです。
なので配線もLANに繋ぐだけで済みます。
03番号なども自分で選んで購入します。

通常のビジネスフォンだと配線が特殊で、業者に頼むと高いです。
1台増やすだけでも結構工事費が取られます。
それがなくなるのもメリットですね。

少し前からテストしているのですが、使えると思います。
まだ、マニアックな感じではありますが、今後、採用するところが増えるのではないかと。

ただ、初めてで、トラブルがあると大変なので、今回は通常の電話回線も引いた上で、並行して導入することにしました。
問題無く移行できたら、NTTの電話回線は解約します。

一番の特徴は、場所にとらわれないで、どこからでも03発信、03受信できることです。
今後、どこに事務所移転しても番号は変わらないですし、スマホからでも03番号が使えます。

お客さんから在宅勤務の職員に電話が入っても、「少々お待ちください。」と在宅の方へ内線転送できるのが気に入ってます。

で、私の完全な思い込みですが、今後、在宅勤務が進んで、現在の正社員も含め、新しい働き方や今まで活用出来なかった人材を会計事務所の戦力にできれば、人材採用にも幅が出ますし、働く側も選択肢が増えて人が集まるのではないかと。

まあ、少し大袈裟かもしれませんが。 

2名採用+事務所移転+骨折

すっかり更新サボっています。
さて、最近の近況です。

  1. 採用

    産休の方の代替要員+増員1名=計2名を募集しました。
    7月末まで募集して、何とか2名採用。

    売り手市場で中々難しかったです。
    いわゆる、業界系の求人媒体では、応募自体が少なめ。
    税理士試験前でしたし、仕方ないとは思いますが、それにしても少ない。

    ただ、最初から予想していたので、今回は初めてリクナビ・ネクストも利用してみました。
    他業種からの転職を目指す方が多いようで、応募自体は1ヶ月で74名もありました。
    未経験可にしたので、ある程度応募数は見込めるかなと思ったのですが、想像より多かったです。

    で、結果的に、業界系の求人媒体から1名、リクナビネクストで1名の採用です。


  2. 事務所移転

    人が増えるので、移転予定です。
    現在の事務所近くのJR中野近辺で探しているのですが、見つからず、中野坂上になりそうです。

    家賃は倍くらいになりそう。

    家賃は売上(粗利)の5%以内が理想、マックスで10%というのが実感なのですが、今回は8%位になりそうで、天井に近くなるイメージ。
    ちょっと、負担が重いかも。

    人も増えて、家賃も上がるので、経費がかなりアップ。
    正直緊張しますね。

    初期費用と内装費なども、結構掛かりそうです。
    今年は投資の1年かも?


  3. 骨折

    個人的に、左腕を骨折しました。
    公園で子どもと一緒にスケボーしていたら、変な転び方をして、あっさり骨折。
    1ヶ月前にボルトで骨を固定する手術をして、最近、やっとギプスが取れました。

    まだ、軽いものを持っても痛いのですが、日常生活は何とかなってます。

    まあ、年齢なんでしょうね。
    あの程度で骨折するか?と自分でも思いましたから。
     

  4. その他

    増員や事務所の移転があるので、しばらく、不動産会社の税務相談員はお休みさせて頂く事に。
    とりあえず、事務所を安定させることが先決です。

    売上も伸ばさないと経費の増加を吸収できません。
    とはいっても、人件費と家賃分の売上を上げるのは、すぐには無理。
    かといって売上があがらなければジリ貧になるのは目に見えています。

    今回の採用と引越は、独立したときより、リスク+プレッシャーが大きいです。
    まあ、何とかするしかないのですが。


無申告事案が何とかまとまりそう。

 昨年の10月から受けている税務調査で、ようやく着地点が見えてきた無申告案件があります。
当初は、ここまで長引くとは思わなかったのですが、調査官が途中で替わるなど、色々あって、ズルズルと長引いていました。

長引いている間も延滞税は発生しているので、早く終わりにしたいのが本音。
ただ、悪いことばかりかというとそうでもなく、税金にも時効(除斥期間)があり、5年経つと消滅します。

今回も、調査を受けた段階では5年分の無申告事案でしたが、途中で5年を経過してしまった年があり、4年分の申告になります。

 で、無申告事案を何件も担当していると、時効を意識して処理を進めないと、無駄な作業が発生することに気付きます。
お客様に資料を準備頂く際に、古い年から準備頂くのではなく、新しい年から準備頂いた方が無駄がありません。

 会計事務所的には、古い年度から処理して、翌年以降、そのデータを繰り越すのが通常ですので、新しい年から遡って処理するのは違和感がありますが。

 それにしても、無申告事案のご相談は多いですね。
税務署が積極的に、納税者に接触しているからだと思います。

それと、ここ1年から2年は、売上が伸びているお客様も多いように思います。
赤字続きで無申告なら、税務署もそれほど興味を持たないでしょうが、そこそこ売上があるのに無申告だと、さすがに見逃してくれません、
特に消費税は8%になっていますので、税務署の要求が強いように感じます。

 今年の10月から、個人にも法人にも番号が付けられるマイナンバーの通知が始まります。
全国民+全法人に番号が付くわけですから、これまで以上に管理されるのは間違いありません。

本格運用になったら、もっと無申告案件の依頼が増えるかもしれません。

やっぱり忙しい確定申告

やっと、一段落しました。

それにしても、当然というか、かなり忙しい。
今年は、比較的、一般的な事例ばかりで、特殊なモノは少なかったのに、ギリギリまで掛かってしまいました。
残業も多く、申し訳なかったです。

 一番の理由は、12月決算2月末申告の会社のお客様が増えていることと、12月から1月末までの年末調整や法定調書、納特業務が重なるからです。

うちの事務所の規模だと、確定申告時期に重なれば、パンクするのは当然です。
さて、人を増やせば解決するのか。
そんな単純なことでもないように思います。

うちの事務所は、少人数で効率良く数をこなし、比較的安価な料金で、徐々にお客様を増やしてきました。
これを人数で解決したら、良さがなくなります。
なので、もう一段の効率化を考える必要がありそうです。

私の場合、本当に追い込まれたときに、さらなる効率化や無駄な点に気付く場合が多いです。
多分、まだまだ無駄な部分が沢山あると思います。
もっと効率化して、今の人数で回せれば、既存のスタッフへ還元できます。

まず、地道に 業務の見直しをする必要がありそうです。
3月決算の山が近づいてきているので、それまでに、少しでも改善出来ればと考えています。 

26年の総括

最近ブログを書いていないので、平成26年の総括を書くのを忘れていました。
遅れましたが、自身の会計処理も固まったきたので、ご報告です。

  1. 方針

    既存スタッフの残業が増えてきたことと、年一決算の競合が激しくなってきたので、方針転換しました。

    ・残業削減のため、スタッフの増員
    ・女性スタッフの長期就労を促すため、在宅勤務を可能にする、仮想化サーバーの導入
    ・収益性アップのため、月次契約の増加
    ・コスト削減のため、年一決算の広告を停止
    ・採算性の悪い月次契約の値上げのお願い


  2. 売上

    売上は前年比5%UP。

    ただ、例年と違って構成が大分違います。

    今までのリスティング広告やSEO対策費用なども全部止めて、通常の月次契約に重心を置くようにしました。

    その結果、新規の年一決算の売上は、9.2%減少。
    この減少は金額にすると、結構大きいです。
    特に、新規の年一決算だけに限定すると、34.3%の減少で、広告費を止めたことが、もろに影響しています。

    逆に、月次契約のお客様に対する売上は、月次報酬で19.8%、決算報酬で13.3%の増加でした。
    これは、今までの年一決算から月次へ変更して頂いたお客様や、不採算になっていた月次契約について、適正報酬への値上げをお願いした結果です。
    何とか、年一決算の減収分を月次契約で補った形ですね。

    月次契約のお客様の増加は7件でした。

     ・年一から月次 +5件
     ・新規 +6件
     ・解約 -4件

    年一決算の広告費の抑制は、もうしばらく続ける予定です。
    月次契約の売上が増加できれば、この方針しばらく続ける予定です。
    うまくいかなかった場合は、もう一度立て直して、年一決算を集客の柱に戻したいと思います。


  3. 人件費

    4月に1名採用、1名退職。
    11月に2名採用、27年2月に1名退職予定。

    現時点で自分含めて6名ですが、来月には5名になる予定。

    人件費増加分をすぐに回収出来るとは思えませんが、長い目で見て、残業の少ない定着率の良い事務所にしたいです。

    採用自体が大変な時期ですし、採用コストも高いですので、定着率アップは必須です。


  4. 利益

    26年の利益は5%のマイナス。
    人件費、設備投資などを考えると、よくこれで済んでるなという印象。

    おそらく、27年の利益は減少する可能性が高いと思います。
    月次売上は、急には上がりませんので、人件費の増加分をどこまで吸収できるか。


  5. 来年の目標

    27年の目標は、とりあえず26年の売上維持。

    個別では、連結納税を開始するお客様がいるので、その対応。
    当事務所では初めての経験なので、ここで経験値を上げたいです。

    相続も見込案件があるので、これも、確実に取り込みたいところ。
    スタッフ教育も課題です。


    それでは、こんな更新の少ないブログですが、この場を借りてご挨拶とさせていただきます。
    加藤会計に相談して良かったと言われるよう、精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

自分の税務調査が終わりました。

私自身の税務調査で、昨日、調査官が事務所に来て、何点か指摘されました。
先日、持ち帰った帳簿3年分と通帳を一応全部目を通したようです。
  1. 単発で受けている決算について、報酬の計上時期。
  2. 単に計上漏れだった還付加算金など。 

大した修正ではないですが、先方の指摘も、もっともなので、受け入れて、その日のうちに修正申告しました。
初日は半日程度、昨日は1時間くらいで終わったので助かりました。
調査官も好意的でしたし、何より、早く終わらせたかったので、よかったです。

さて、お客様の調査も何件か進行中なので、こちらも早いところ終わらせたい。
1件、着地が見えてきたのがあるので、これは来週中には終わるかな?

だんだんと年末調整が近くなり、繁忙期に入っています。
これから、5月申告までは忙しいのが目に見えています。

先週から1名社員が入社しています。
来週、もう1名入社予定ですので、この体制で乗り切るしかないですね。



 

自分自身への税務調査

税務調査が多い時期ですが、なんと、先日、私自身の税務調査が行われました。
私は個人事業主です。
お客様の調査は数え切れないくらい立ち会っていますが、自分の調査は初めてです。

で、調査官は1名。
日数も1日。
ガツガツやられそうな雰囲気はなく、終始、協力的に対応しました。

で、調査官は、私が代表になっている別会社との取引を調べたかったようです。
この会社、会計事務所と同じ住所で、私が代表の株式会社です。

ただ、私が代表にはなっているものの、実態は知り合いのコンサルタント数名の会社で、彼らが個人事業で受けていた仕事が、会社でないと受注しにくくなってきたということで、受け皿として8年前に設立した会社です。
なので、 私は名前だけの代表で、給料も月3万円だけです。

調査官は、この会社を、会計事務所の関連法人と思ったようで、会計事務所の利益を別会社に付け替えるようなイメージを持っていたのだと思います。

・会計事務所の従業員と別会社の従業員がダブっていないか ?
・会計事務所と取引はあるか?

会計事務所と会社には、何の関係もないので、 何も出てこないのも当然ですね。
で、調査官もあまり時間を掛けても意味がないと思ったのか、1日目ですが15時には帰って行きました。
一応、帳簿だけ預からせてくれということで、お持ち帰りになりましたが。

まだ、調査中ではありますが、とりあえず大事にはならなさそうなので、少し安心したところです。
 
税理士Profile
税理士 加藤慎吾
2006年に東京都中野区で独立開業した税理士。
地域密着でお客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

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東京都中野区の税理士 加藤会計事務所

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